仙台 Adobe XD Meeting #1 を開催しました!

こんにちは、若栁です。
先日9月21日に仙台 Adobe XD Meeting #1が開催されました。その模様をお送りします。

Adobe XD とは?

Adobe XDは、webサイトや、モバイルアプリなどのデザインに適した、オールインワンのUX/UIソリューションです。
デザイン、プロトタイプ、共有、すべてをXDでおこなえます。

Adobe XDとは」より引用

Adobe XDは、これまでUXデザインに関わる多くのデザイナーから「画面のパーツやレイアウトだけでなく画面遷移などによるユーザー体験までを一気にデザインでき、クライアントや制作チームからフィードバックを得るためのプレビューを手軽に作成してシェアできるツールが必要」という声をもとに、アドビがゼロから開発したUXデザインツールです。

UXデザインツール、Adobe XD (Preview) は毎月アップデート ー 気になる今後の追加機能は?」より引用

2018年5月からは無料プランの提供がはじまり、気軽に使い始められるのもポイントです。

Adobe XD Meetingとは?

Adobe XDのユーザーグループが開催しているAdobe XDやUI/UXに関わる勉強会。
東京・大阪・福岡の3地域があり、今回、仙台で4番目の勉強会が発足、運営メンバーの一員として参加してきました。

セッションの様子

仙台の1回目は雨模様の金曜午後でしたが、30名の方にご参加いただきました!
当日の様子を、写真を織り交ぜつつ紹介していきます。
仙台 Adobe XD Meetingの立ち上げ回、ということもあり、3時間のワイド版&豪華講師陣3名によるセッションをお送りしました。

セッション1:小室吉隆さん「クライアントに喜ばれるウェブ解析とUX改善アプローチ」

今回の仙台 Adobe XD Meetingは、ウェブ解析士協会東北支部様と共同で開催しました。
そのご縁で、Visso株式会社マーケティング部部長・上級ウェブ解析士の小室吉隆さんにセッションを行っていただきました。

小室さんの扱った実際の改善例を元に、ユーザーの文脈(背景・経緯)を理解する手法、そのためにウェブ解析はどういった役割を果たすか、UXデザインをどう理解するか、という実務に寄り添った内容。セッションの中では、ユーザー側と受注側(普段のわたしたちの立場)に分かれて2・3人で1チームを作り、「ユーザーがジェスチャーで説明することを受注側がどれだけ理解できるか」というワークも体験しました。言葉も書き文字も使わず、ジェスチャーのみで意思を伝え受け取るこのワークに私も参加したのですが、「相手が伝えたいことは、これで合っている!」という思い込みから、実際ユーザー側の人が伝えたい情報量の半分しか受け取れていませんでした。ジェスチャーだけとはいえ、先方が伝えたいことはこれで合っているか?という別の方法・別の角度からの確認もできたと思いました。これは、対ユーザーとのやりとりだけでなく、普段の会話のやりとりでも同じだな・・・と実感しました。

セッション2:濱野将さん「はじめてのAdobe XD講座」

続いては、株式会社IMAKEの濱野将さん。楽天のユニフォーム(聖澤選手)で登場です。

濱野さんのセッションは、Adobe XDの基本操作と最新機能Tipsの二本立て。
Adobe XD を使ったことがない人でも一通りの操作ができるようになる、実演付きのセッションと、9月のバージョンアップで追加された新機能のうち、代表的なものを紹介していただきました。
基本操作編については、参加者の方から「初めてXDをDLして聴きながら操作したけど、こんなに簡単に使えるとは思わなかった」という感想もいただきました。個人的には、今回運営側だったため、腰を据えてセッションを聞くことができなかったのですが、次回はハンズオン形式でのセッションを予定していますので、その際にがっちり試してみようと思います。

濱野さんはUdemyで「誰でもかんたんに学べるAdobe XD入門講座」の講座も持っていますので、次回開催まで待てない方は、こちらの講座をオススメします!

セッション3:轟啓介さん「ユーザーと歩むAdobe XDと今後の進化」

仙台での勉強会立ち上げにあたり、アドビシステムズ株式会社のマーケティングマネージャー・轟さんが駆けつけてくれました!

轟さんからは、Adobe XDが今の形になるまでの歩みを紹介しつつ、これからどういう方向に進化していくか?の紹介をしていただきました。
Adobe XDは、新機能の実装や改善のサイクルがとても早いのですが、それを支えるUsersVoice(Adobe XDの機能リクエストを受け付けるページ)の紹介もありました。

  • 投稿された新機能のリクエストには「投票」して応援ができる
  • 投票数が多いと「ユーザーが本当に必要な機能なんだ」とわかる→実装される
  • そのステータスに入ると、「開発段階」「実装段階」「レビュー段階」かと状況がわかる
  • 昔はバグ報告の方が多かったけど、今は機能リクエストの方が圧倒的に多い
  • 日本語で書いても、向こうで翻訳して理解はしてくれる。
    ただ、英語で書いた方が他言語のユーザーにも伝わるから、機能リクエストに投票してもらいやすくなる(←これ大事!)

とのことでした。UsersVoiceに投稿する時は、みなさん英語を使いましょう〜。

今後の開催予定

次回、第2回目となる仙台 Adobe XD Meeting #2 は11月中の開催を予定しています。
今後も定期的に開催していきます。勉強会の開催情報は、仙台Adobe XD Meetingのグループページ(connpassのグループページへのリンクです)のメンバーになっていただくと、次回開催時にメールでお知らせします。Facebookのグループページも準備が出来次第公開します!
今回参加していただいた方も、このブログで興味を持っていただいた方も、ご参加お待ちしております!