Oculus Rift用にパソコンを自作しました

せっかくOculus Riftが届いたのに動作させるパソコンが無かったので、動作するスペックのパソコンを自作してみることにしました。

とはいえ、パーツ交換くらいは経験あるものの、一からパソコン自作したことのある経験者がメンバーにいなかったため、試行錯誤しながら作りました…。

Oculus Riftが満足に動作するパソコンの作成です。

まず動作するスペックを調べてみました。

かなりの高スペックを要求される模様…。

GTX 970以上推奨って…敷居高くないですか…

早速パソコンショップに行き、パーツを買ってきました。

動作させるだけでなく開発するので、推奨スペック以上のもので揃えてみました。

自宅にもこんなハイスペックなPCがほしい！

マザーボードにマニュアルついててよかったー。。。

マニュアルにしたがって、マザーボードにCPUを取り付けるところからスタートです。

初めてSkylakeなCPUを見つめる図。自作初心者っぽさが出てますね。

とりあえず片っ端から必要なものを箱から取り出す初心者の図。

マザーボード、黒くてメタリックでカッコいいですね！

CPUソケットにCPU装着完了です。

Intel入った図。

…と思ったら、ここからCPUを固定するピンが固くて下がらず、

「CPU裏表逆？」「付け方間違ってる？」「そういえばCPUグリス買ってない」

などと余計なことまで色々ググりながら３０分経過。

結局力ずくでピンを下げたらすんなり行きました…。

ちゃんとIntel入ってなかった図。

その後はスムーズにCPUファン、DVDドライブ、グラボ、SSDを取り付けられました。

グラボめちゃでかい。

”魅せる”ケースなのに、この配線っぷり…。

魅せられるかどうかは作り手しだいだなと感じました。

見えている面が透明なアクリルの蓋になります。

ファンが配線にあたってしまいそうでした。

蓋を閉める前に起動テスト。ファンもちゃんと回っているし、問題なさそうです。

エラーなく起動したときの感動半端ないです。

その後Windows10をインストール。無事Oculus Riftの環境整いました。

お疲れ様でした！

バリバリ開発します！！