SENSEKI TRAIN FESに参加してきました【前編】

こんにちは!
連日お酒を飲み過ぎて胃腸が痛む佐藤です。

今回は弊社でWEBサイトの構築を担当させて頂きました、「SENSEKI TRAIN FES」のレポート【前編】を書かせて頂きます!

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<!>説明しよう!「SENSEKI TRAIN FES」とは、
東日本大震災の影響で一部区間が不通となっていた仙台から石巻までを結ぶ電車「仙石線」が2015年5月30日に全線復旧。その復旧をお祝いしよう!という目的で開催された、日本(世界?)初の電車移動型音楽フェスのことである!

http://www.senseki-trainfes.jp/
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開催日は2015年7月11日土曜日。
仙台は今夏一番の猛暑日となり、どこもかしこも平均30度くらい…。しかし、カラッと晴れていて風もあって、日陰は涼やか。
朝から「フェス日和」でした。
弊社からは私と岩尾が参加し、塩竈市杉村惇美術館での8人組バンド「片想い」からスタート。
仙台から塩竈市杉村惇美術館がある本塩釜駅までは片道約30分程あるのですが、車窓からの風景が美しく、全く疲れることもなく楽しみながら移動できました。
他のお客さんも、風景を眺めたりフェスの話しをしたり、盛り上がる会場とは別にゆったりとした電車移動が思ったよりも丁度よかったです。
駅から塩竈市杉村惇美術館までは徒歩10分程。
その道中も、様々なお店を見ることができ非常に楽しい!このフェスならではです。
浦霞醸造元 佐浦さん
呑兵衛にはたまらない、日本酒「浦霞」の酒蔵も。
ひとまず最初はスルーして、会場へ向かいました。
塩竈市杉村惇美術館
塩竈市杉村惇美術館は昭和25年に建てられた塩竈市文化財に指定されている美術館。
少し高台にあるので、涼しい風が吹き抜けて気持ちが良い。空気も綺麗で静かで…フェスだからこの日はみんな大盛り上がり!でしたが、また今度は気持ちを落ち着けてゆっくり見たいなと思いました。

 

中に入ると、駅の看板のような会場案内が!凝っている…!
アーティスト紹介のアナウンスもまるで車掌さんの車内アナウンスのようでした。
「え〜次は〜片想い〜片想い〜」

会場内看板
塩竈市杉村惇美術館
さて、私が見たトレインフェス最初のアーティスト「片想い」ですが、本当に良かった!もう会場にいる全員がノリノリでダンスフロアと化していました。
正直、私は今回のフェスに出演される方々の曲はほとんど聞いたことがなく、大丈夫だろうか?という不安がありました。
しかしそんな不安はひと組目にして吹っ飛んでしまいました。これはビールだ!ビールを持ってこい!
最高の場所に最高の音楽に最高のビール。最高&最高&最高。ピースな愛のヴァイブスを感じていました。
もう既に満足って感じです。SENSEKI TRAIN FES恐るべし。。
もう気分がアガってしまっていたので、塩竈市杉村惇美術館から別の会場に移動する途中、吸い込まれるように、行きにスルーした「浦霞」の酒蔵(のお隣の「浦霞 酒ギャラリー」)に入っていってしまいました。そして当たり前のように300円を払って浦霞のきき酒を…。塩竈恐るべし。。
浦霞のきき酒
浦霞醸造元 株式会社 佐浦

きき酒カウンターでは、浦霞スペシャリストの方(?)が、お酒の説明に加え塩竈のオススメスポットや季節の行事などを丁寧に説明してくださいました。
フェスを通じて仙石線、宮城に興味を持ってもらいたい』というのもこのフェスの目的のひとつです。
まさにそれがピッタリと合いました。電車一本で行ける距離に住んでいるのに、こんなに見どころがあるなんて知らなかった…。

その後は、高城町駅会場である「宮城県松島高校」に電車で移動しました。
「宮城県松島高校」での感動のフィナーレは後編で!!!



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